*記事内のリンクには広告を含みますが、我が家で実践している内容を正直にまとめています。ぜひご参考になさってくださいね。
日用品費用をもっと安く抑えられないかな?
日用品代を節約したいけれど、何からやろう・・・
昨今、毎月のように値上げ商品が発表され、このような”日用品にお金をかけない方法が知りたい!””日用品にお金をかけたくない!”という悩みは多くの方が抱えています。
ですが日用品はよく見直すと、”買わずに済むもの”、”代用できるもの”、”使用量を見直し購入頻度を下げる”ことで、費用を抑えることが可能です。
今回の記事では、日々コスト削減を狙い我が家が実践している「日用品にお金をかけない方法」をご紹介します。
各種の主婦系雑誌やYOUTUBE、SNSなどから情報収集をしつつ、実際に試しながら継続につながった内容ばかりなのでぜひ使ってみてください!
お財布だけでなく、お肌に優しい方法も多いので気になるものはぜひトライしてみてくださいね。
日用品にお金をかけない!おすすめの節約方法16選
我が家で実践中の節約方法16個をご紹介致します。
ご自身の生活に合うものがありましたら、ぜひ取り入れてみてくださいね!
節約方法①柔軟剤は不要
柔軟剤には肌への刺激が強い「界面活性剤」が使用されています。
界面活性剤は肌トラブルを招くことも問題視されており、柔軟剤をやめたことで肌の調子が良くなったという方も多いようです。
我が家は特に肌トラブルの酷い家族がいるわけではありませんが、健康面とコスト面を考え柔軟剤の使用をやめました。
きっかけは、子供が生まれた際にベビー雑誌で市販の柔軟剤が赤ちゃんの肌にとって良くないという記事を見かけたことです。
赤ちゃんの肌によくないものなら、大人の肌にとってもやはり刺激が強いもの。
そう考えた結果、柔軟剤はやめようと決断!
ドラム式の洗濯乾燥機もあった我が家は、柔軟剤を使用しなくてもタオルがふわふわに仕上がるのでストレスなくやめることができました。
ふわふわの仕上がりがお好みの方は、検索すると柔軟剤なしでもタオルをふわふわにする方法が載っていますので一度試してみてもよいのではないでしょうか。
また柔軟剤のタオルをふわふわにする成分が、タオルの水分吸収を妨げているという開発メーカーの方もいました。
タオルの吸収を求める方には柔軟剤はやめたほうがメリットが大きいと思います。
節約方法②コンディショナーは不要
洗髪時のアイテムであるコンディショナーも減らすことができるものの1つです。
我が家は基本シャンプーしか使用していません。
毎日のシャンプーとセットで利用することが一般的なコンディショナーは、毛の外側をコーティングするものです。
本来なら毛の内側からケアできるのが一番です。
そのため、コンディショナーよりも使うならトリートメント!
ふと気になった時に洗い流さないトリートメント(今はいただきものを使用、なければ全身にも使用できるスクワランオイルなどを使用しています)をするくらいで、日常の洗髪はさっと洗って終わりです。
子供との入浴は大変ですが、洗髪時間が少ないとラクです!
僕は、シャンプーもほとんど使ってないよ。
そして実は、子供達2人はいわゆる湯シャンです。
これも当時1歳の長男がシャンプーが目に入るのを嫌がるため、一度シャンプーをやめてみたところ特に頭皮のトラブルはありませんでした。
それがきっかけとなって、↓の本も読んだことでシャンプーの必要性について疑問を持ち始めました。
シャンプーを使用することで皮脂がうばわれ、皮脂が不足、補うために皮脂線が発達し、頭皮が脂っぽくなりシャンプーを使うという悪循環が生まれてしまうそうです。
その他、シャンプーの界面活性剤や防腐剤なども気になるところです。
この本の中ではシャンプーをやめたという方の体験談も掲載されており、シャンプーを使用するあたりまえを見直すことにしました。
結果、子供達は年に数回、大人の真似をして使用したいという時以外はシャンプーは使用していません。
そしてシャンプーを使用しなくても全く頭皮トラブルは起きませんでした。
(乳児湿疹が出る0歳頃は、息子2人ともにシャンプーを使用しています)
大人は整髪剤も使うため、さすがにシャンプーはやめられませんでした。
コンディショナーやシャンプーの使用について一度見直すことはおすすめです。
節約方法③食器用洗剤は固形石鹸で十分!
キッチンで使用する洗剤の有名どころといえば、「キュキュット」や「JOY」などではないでしょうか。
ですが、実は固形の石鹸でもしっかりと食器を洗うことができるんです。
揚げ物やカレーの鍋だろうと我が家は固形石鹸で問題ありません。
我が家は、「キュキュット」⇒「ヤシノミ洗剤」⇒「固形石鹸」へとシフトし途中いろいろと寄り道はしましたが、現在は「固形石鹸」で落ち着いています。
手荒れも気になり、肌に優しいと言われていて値段もお手頃な「ヤシノミ洗剤」もしばらく使用していましたが、成分表示をみると主成分は”界面活性剤”です。
しかも、汚れ落ちも良くないので使用量は増え、何回もプッシュしてしまいあっというまに減ってしまっていました。
そこで、固形石鹸に変更です。
固形石鹸の主成分は脂肪酸ナトリウム。これも界面活性剤ではありますが、自然由来のものです。
水で薄めていない界面活性剤なので、油汚れはしっかり落ちます。
それでいて、1個150円くらいと非常に安価です。
我が家は1個の石鹸を使い切るのに4か月はかかっているので、1日あたり1.2円くらいでした。
液体と異なり、毎回固形石鹸をスポンジにこするのは手間ですが、コストや手荒れの両面でみても固形石鹸はベストです。
我が家が使用しているのは、ドラッグストアで手に入るこちらです。
また、食洗器も使用している我が家では、食洗器用洗剤も以前は液体でした。
ワンプッシュで必要量が出るため便利でしたが、粉タイプのほうが安いと分かりこちらも変更。
スプーンで粉をすくう数秒のために高価なものを選ぶか、たった数秒でも時間を積み重ねるかは個々の価値観の違いだと思いますので、ご自身の考えに沿ったものを選ぶとよいですね。
節約方法④換気扇フィルターは代用品を使用
換気扇フィルターはご家庭によって使用していない方もいるかもしれませんね。
ですが、あると掃除負担が減りとっても便利です。
我が家もドラッグストアで6枚入り200円程?の剥がして貼るだけのフィルターを利用していました。
とはいえ、1~2か月に1回交換しているとあっという間になくなってしまい、すぐに新しいものを購入。
微々たる出費でしたが、考えた結果、自宅にあるもので代用することにしました。
自分で切って、両面テープで止めて…と少し面倒ではありますが、コストは激減。
(というか自宅にあるものなので新たな購入はなし)
詳細はこちらの記事で紹介しています↓よかったら読んでみてくださいね!
節約方法⑤洗濯洗剤は推奨量より少なめ
洗濯洗剤などの洗剤類には、使用する量の目安が記載されているものも多いです。
以前は、入れた洗濯物の重さに合わせておすすめされている量をきちんと入れていました。
汚れが少ない時や汗も多くかかない時期には、しっかりと洗剤を入れる必要もないのではと思い返しました。
ほとんどの洗濯物をドラム式乾燥機で乾燥まで行う我が家は生乾き臭を気にする必要もなし。
洗剤の量を減らした洗濯物を畳んでいても違いが分からず、家族からの指摘もなし。
どの程度減らすかはその時の洗濯汚れの状況などにもよりますが、固定概念をくずしていくと減らせるものは多そうです。
1回の使用量が減れば間違いなく、買い替えの頻度が落ちコストは削減できますのでご家庭にあった洗剤の量を見直してみてはいかがでしょうか。
節約方法⑥ラップの大きさは1種類&保存容器をフル活用
キッチンで使用する日用品の代表格はラップです。
ラップの消費を減らすには以下がおすすめです。
・ラップのサイズを1種類にすること
・保存容器をフル活用すること
ラップには主に小・中・大と3サイズのラインナップが展開されて販売されていますが、少し前から我が家は中サイズだけにしました。
大皿を多く使用するご家庭には不向きですが、我が家は中サイズがあれば8~9割くらいのものはカバーできます。
どうしても足りない時は2枚使いで横に並べて隙間を埋めるようにして使っています(/ω\)
少しケチくさいかもしれませんが、実際はそれで十分事足ります。
足りなかったら…という心理作用がはたらき大きいものを使いがちという方は多いはず。
多くのサイズを揃えると補充するための管理負担や、場所をとるなどの問題も増えますので、中サイズ1本にして消費が減るか試してみてはいかがでしょうか。
また、保存容器を用いることでラップの使用頻度は大幅に減りますのでジップロックなどのプラスチック容器、ホーロー容器、耐熱ガラス容器をフル活用するとよいですね。
プラスチックゴミの削減にもなりますので環境にも優しいですね。
Iwakiの耐熱ガラス↓は見た目もよし、油落ちOK、オーブン調理にも使えて本当におススメです☆
節約方法⑦ナチュラル洗剤で洗剤の種類を少なくする
昨今は、ドラッグストアに行くと「台所用〇〇」「トイレ用〇〇」「浴室用〇〇」といった場所ごとの洗剤が数多く販売されています。
とても便利なのですが、これらを揃えるとお金もかかるし、管理も手間です。
そこで、場所ごとではなく、汚れの種類ごとに洗剤を揃えるほうが圧倒的に種類が少なくメーカーの手間もないので費用も安く手に入れることができます。
そこで登場するのがナチュラル洗剤です。
ナチュラル洗剤を以下のような汚れの種類ごとに使用することで洗剤の種類を減らすことが可能です。
<洗剤選びの基本>
【酸性の汚れ】
洗剤は
アルカリ性洗剤
・重曹
・過炭酸ナトリウム
・石けん
【アルカリ性の汚れ】
洗剤は
酸性洗剤
・クエン酸
【カビ・雑菌の汚れ】
洗剤は
除菌効果の高い洗剤
・過炭酸ナトリウム
・アルコール
こちらを参考にし我が家では洗剤を厳選、今は重曹やクエン酸をはじめ、8種類程におさまっています。
(ドラム式洗濯機や食洗器などはどうしても専用洗剤に頼るので、難しいところです)
そして、これらの洗剤類の費用をさらに抑える方法がまとめ買いです。
洗剤の種類を減らすことで、使用ペースも安定しまとめ買いもしやすくなりますのでよりお得です!
※参考図書:ナチュラルおそうじ大全
節約方法⑧使い捨てのお掃除シートは最小限☆
クイックルワイパーをはじめとした床専用の使い捨てシート、コンロ周りの油汚れを落とす専用のシートなど、使い捨てのシート類も現代は迷うほどにたくさん販売されています。
100均の種類も豊富ではありますが、チリもつもれば…です。
なくても平気なものは使うのをやめましょう!
乾燥してしまったウエット系のシートはもちろんなくても大丈夫、その他減らせそうなものは追加購入をストップ!
そうして我が家はコンロ用シートをやめて、今は電解水をスプレーして端切れ布で拭いています。
(電解水もなくなり次第、他のナチュラル洗剤に移行しようと模索中・・・)
お掃除負担が増えてしまうとストレスになるので、可能なレベルで検討することをおすすめします。
節約方法⑨テッシュペーパーやウエットテッシュを近くに置かない!
テッシュペーパーやウエットテッシュの使用頻度はいかがでしょうか。
幼児2人と食事をする我が家は、食べこぼしが多くテッシュペーパーやウエットテッシュが手元にあるとつい手を伸ばしてしまいます。
特に子供はテッシュを引っ張るのが大好きです。
おしぼりをきちんと用意しているのにテッシュペーパーを取ることも多いため、テッシュはダイニングテーブルに置かないことに決めました。
どうしてもテッシュやウエットテッシュが良い時のみ使用し、極力おしぼりで対応です。
ついついラクを選びがちなので、似たような状況が思い当たる方は置く場所を見直して使用頻度を見直してみることをおすすめします。
節約方法⑩食器用布巾(キッチンクロス)は大容量のさらしを使用
食器用布巾のコストを見直すなら、大容量のさらしをオススメします。
我が家が現在使用しているのは、33cm×10mで1300円程のさらしです。
これを45cm程の長さに切って使用しています。
この大きさで、1枚当たり60円弱は安いです。
以前はイケアの布巾を気に入って使用していましたが、1枚当たり250円程していたので大幅にコスト削減ができました。
拭き心地も問題ないので、しばらくはこちらを愛用するつもりです。
私は、縫うのが手間で切りっぱなしで使用していますが特に気になりません。
楽天でも低価格でレビューの高いものがありました↓
気になる方はぜひお試ししてみてください。
短い長さで良い方にとっては更に安価に抑えることができます!
節約方法⑪ハンドソープ&ボディソープは固形石鹸を使用
手洗いや身体を洗う際に、液体や泡で出てくるタイプのハンドソープやボディソープを使用されているご家庭は多いと思います。
これらも泡立てる手間や肌へのなじみが良いなどの理由で便利なものですが、固形石鹸で十分ではありませんか?
便利な反面、液体にする際に腐りやすくなるため防腐剤が使用され、余計な成分まで肌に触れることになってしまいます。
固形石鹸は、液体に比べると”こする”という負担は増えてしまいますが、お財布はもちろんお肌にも優しいのでぜひ活用されることをおすすめします。
節約方法⑫詰め替え用を活用
台所用洗剤に、洗濯洗剤に、シャンプーにと詰め替え洗剤を活用するとエコにもなり、お財布にも優しいです。
すでに実行されている方がほとんどだと思います。
でも、詰め替えって時に面倒に感じませんか?
私にとってはシャンプーの詰め替えがストレスでした…。
理由は、時々新しいシャンプーを試したくなるけれど、それが次に買う時に分からなくなってしまい、混ぜていいのか、きちんとすすがないと新しいものを入れられないのかなどとにかく分からなくなってしまうのです。
他にも同じような方はいる!と思っているのですが。
以下のグッズを活用することで詰め替え用の継続率が更に上がりました!
こちらを使用すると、今使用しているシャンプーの種類が分からなくなることもなくなり、シャンプー底のヌルヌルを心配する必要もなく、子供がポンプを押すイタズラも減り、とにかく購入してよかった一品です。
詰め替え用を使うことはもちろんコスト削減になりますが、それらを継続するために、何かストレスになっていることがあれば早めに解決できると良いですね!
節約方法⑬消臭剤には重曹を使用
ナチュラル洗剤の項でもご紹介した重曹は、除湿剤や消臭剤、芳香剤としても活用することができます。
【なぜ重曹で消臭できるの?】
生活臭(食品の一部・生ごみ・汗など)の多くは酸性です。
重曹(アルカリ性)が臭いに触れると中和作用で消臭されます。
【なぜ重曹で除湿できるの?】
重曹は水に溶けやすい性質をもっており、乾燥剤のように水分を吸収してくれます。
重曹を入れ物に入れればそれだけで除湿&消臭剤の完成!
それにアロマオイルをたらせば、芳香剤の完成です。
使用後の重曹は、お掃除に使用することができるため一石二鳥です。
消臭剤などの購入を控え、日用品のコストを減らしましょう。
節約方法⑭三角コーナー&水切りネットはいらない
キッチンでの生ごみ処理に使用する三角コーナーや水切りネットもコストカットを検討する上では重要なアイテムです。
これまで当たり前のように使われてきた方も多いと思いますが、我が家では使用していません。
料理の際に発生した生ごみは、流し台の横にその時々に余っているビニール袋や、暇なときに作ったチラシのゴミ袋に捨てています。
基本的に自宅にあるものを活用しているので、生ごみ処理のためにあえて購入しているものはなく、コストがおさえられています。
ビニール袋って購入しなくても自宅にたまってきませんか?生ごみ用なら使ったあとのもので十分なので、再利用してみてはいかがでしょうか?
その他、生ごみ入れに使えるものは、パンや冷凍食品などの空き袋、生野菜や肉などを入れていた袋、数回使ったジップロックなどいろいろあります。
あえて生ごみ入れとして購入する必要はありません。
節約方法⑮ポイントを絶対必要な日用品に使う
貯めたポイントを嗜好品に使っていませんか?
もちろん何に使うかは自由ですが、日用品のコストを抑えたいならドラッグストアで貯めたポイントを絶対に必要な必需品に使用してはいかがでしょうか。
私は、スギ薬局を利用することが多いですが、クレジットカードのポイント付与とは別に薬局のポイントも貯まります。
ここで貯めたポイントを景品と交換することができるのですが、私はいつもアルミホイルやラップなどの日用品と交換しています。
そのため、アルミホイルはもう数年購入していません。
ポイントを必ず使用するものに使うと、無駄な支出も減り貯め体質になること間違いありません!
節約方法⑯新聞紙や古布の活用
新聞紙や古布を活用することで日用品のコストを抑えられることもあります。
以前は、キッチンペーパーでフライパンや鍋の油汚れをふき取ったり、コンロ周りを拭いていたのですが、それを今は新聞紙や古布にシフトしました。
時間のある時に、シーツや着なくなったシーツを適当な大きさに切ってコンロ近くに置いています。
シーツは切り目を作って、お子さんに引っ張ってもらうと楽しくカット布ができますよ!
新聞は現在購読していないのですが、実家に帰省した時にもらってくることもあります。
古布は、床にものをこぼした際にも使用することがあり、そのまま使用して捨てています。
雑巾のように洗って乾かす必要がないのでちょっとした拭き掃除の時に便利です。
時間がないと難しいかもしれませんが、新聞紙や古布は捨てる物なのでうまく利用することでもっと生活のコストがカットできるかもしれません。
節約方法⑰ゴミの量を減らす
皆さんのお宅ではどのくらいゴミが出ますか?
どの程度分別していますか?
私の住む自治体では指定ゴミ袋の値段は1枚10円前後です。
たった10円ですが、されど10円です。
ゴミを減らすことは地球環境にとってもベストな選択です。
我が家では完璧にはできていませんが以下のようなことは実践しています。
・紙ゴミ⇒雑紙へ
・生ごみ⇒皮ごと食べたり、コンポストへ
・プラスチック皿⇒袋タイプを選ぶようにする
・不要なものは買わない!!
ゴミの分別はできる限り(ストレスにならない程度)行い、必要なもの以外は購入しないようにしてゴミの量を減らし、ゴミ袋の購入頻度も減らしましょう。
日用品コストを削減して、欲しいものへ!
今回は、我が家で実践している日用品にお金をかけない方法を16個ご紹介しました。
①柔軟剤は不要
②コンデショナーは不要
③食器用洗剤は固形石鹸で十分!
④換気扇フィルターは代用品を使用
⑤洗濯洗剤は推奨量より少なめ
⑥ラップの大きさは1種類&保存容器をフル活用
⑦ナチュラル洗剤で洗剤の種類を少なくする
⑧使い捨てのお掃除シートは最小限☆
⑨テッシュペーパーやウエットテッシュを近くに置かない!
⑩食器用布巾(キッチンクロス)は大容量のさらしを使用
⑪ハンドソープ&ボディソープは固形石鹸を使用
⑫詰め替え用を活用
⑬消臭剤には重曹を使用
⑭三角コーナー&水切りネットはいらない
⑮ポイントは絶対必要な日用品に使う
⑯新聞紙や古布の活用
⑰ゴミの量を減らす
なくて大丈夫なの?と思うものももしかしたらあったかもしれませんが、試してみると意外と平気なものです。
日用品にお金をかけないためには、すぐに購入することをやめて、本当に必要か考える、何かで代用できないか考え、それでも必要な場合に購入、そして使用量などを見直すことが大切です。
今やっている行動の多くは過去の生活の延長でできたもの、ご家族やご両親がやっていて、それがあたりまえになっただけですので見直してみると思いもよらぬ効果があるかもしれません。
日用品にお金をかけたくないという方はぜひお試しくださいね。
ちなみに、ふるさと納税で昨年はトイレットペーパーを購入しました。
収納場所がある方には、日用品コストを抑えたり買いに行く手間もはぶけてよいと思います。
ただ小さなお子さんのいるご家庭は配達時間にご注意ください。
我が家は収納前にがっつり広がられてしまいました(*_*;
トイレが封鎖です。
お子さんに見つかる前に収納されることをおすすめします。
また、ドラッグストアなどへ出かけると余計なものも買ってしまう(子供が一緒で買わざるをえない)という方は、Amazon定期おトク便も検討してみるのもお勧めです。
食費においては生協を利用し買い物に出かけなくなったことで食費を抑える効果がありました。
特に「毎週購入」を設定してからは、選ぶ時間も減りお金と時間のコストダウンに成功しています。
日用品においても同様だと思いますので、Amazonや楽天などの定期便も上手に活用できるとよいかもしれませんね。
また、ホットクックの購入もかなりの食費節約につながりました。
食事作りが時短ででき節約にもなるのはとても助かります。
↓の記事は、ぜひ読んでみてくださいね。
初期投資はコストがかかりますが、すぐに回収できますよ。
時間もお金も増えるならできることが増えますね。
最後までお読みいただきありがとうございました!
節約に関してはこちらの記事もおすすめです!
ガソリン代の高騰が気になっている方はぜひ読んでみてくださいね。
きっと今からできることがあるはずです。
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