セブンイレブンで糖質制限!糖質を控えたパンは何種類?カロリーや味は?

セブンイレブン糖質オフパンのタイトル

数年前から糖質制限が話題になり、糖質の摂取方法については多くの方が注目されているのではないでしょうか。

糖質量が気になるのは特に主食のご飯、パン、麺類になりますが、糖質制限のパンと言えばコンビニの「ローソン」があがります。

コンビニで手軽に低糖質のパンが手に入るのは、ダイエット中の方や糖質を気にされている方には大変ありがたいことです。

そして、今まではコンビニで糖質オフのパンを買いたいとなるとローソンに行かなければなりませんでした。

ところが、2021年8月17日にセブンイレブンからも糖質制限に有効な「糖質を控えた」シリーズのパンが発売になりました。そして、9月21日、新たに「糖質を控えた」パンが2種加わり全4種となっています。

今回の記事では、9月21日現在、セブンイレブンで販売している糖質制限に有効なパン(「糖質を控えた」パン)についてご紹介します。

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目次

糖質を控えたチョコブレッド

糖質を控えたチョコブレッド

購入価格:税込129円

原材料名:小麦粉、小麦蛋白、チョコレート、マーガリン、難消化性デキストリン、発酵種、卵、植物油脂、パン酵母、食塩、小麦ふすま/加工澱粉、酢酸Na、HPMC、増粘多糖類、乳化剤、香料、V.C(一部に卵、乳成分、小麦、大豆を含む)

栄養成分表示
エネルギー  195kcal  
たんぱく質9.9g
脂質7.6g
炭水化物
ー糖質
ー食物繊維
29.3g
ー14.0g
ー15.3g
食塩相当量0.71g
糖質を控えたチョコブレッドの断面

【味と感想】

パサパサ感はなくとてももっちりしたパンです。パンの甘味はあまりなく、チョコの部分で甘さを感じるくらいです。チョコの量は写真の通りなので、やはり他のチョコチップパンなどと比較すると物足りない感はあるかもしれません。 もっちり触感によって1個でも満足感あります。

糖質を控えたチーズブレッド

糖質を控えたチーズブレッド

購入価格:税込140円

原材料名:ナチュラルチーズ、小麦粉、小麦蛋白、マーガリン、難消化性デキストリン、発酵種、植物油脂、パン酵母、食塩、小麦ふすま、卵/加工澱粉、酢酸Na、HPMC、増粘多糖類、V.C(一部に卵、乳成分、小麦、大豆を含む)

栄養成分表示
エネルギー  188kcal  
たんぱく質12.3g
脂質7.1g
炭水化物
ー糖質
ー食物繊維
24.7g
ー12.6g
ー12.1g
食塩相当量0.91g
糖質を控えたチョコブレッドの断面
※写真のパンは切る時に少し潰れてしまいました。実際はもっとふんわりしています。

【味と感想】

もっちりとした触感です。チーズのコクと塩味で「糖質を控えたチョコブレッド」よりも普通のチーズパンとの差は少ないように感じます。何も言われなければ糖質オフを感じず、チーズ少なめのパンという程度かもしれないです。美味しく食べられます。

糖質を控えたクロワッサン

セブンイレブンの糖質を控えたクロワッサン

購入価格:税込129円

原材料名:マーガリン、小麦粉、砂糖、卵、小麦蛋白、パン酵母、バター、食塩/加工澱粉、酢酸Na、香料、V.C、カロチノイド色素、(一部に卵・乳成分・小麦・大豆を含む)
栄養成分表示
エネルギー  225kcal  
たんぱく質3.6g
脂質16.5g
炭水化物
ー糖質
ー食物繊維
20.9g
9.9g
11.0g
食塩相当量0.6g
セブンイレブンの糖質を控えたクロワッサンの断面

【味と感想】

普通のクロワッサンと同じように美味しくいただきました。食べ比べないと分からないくらいです。マーガリンやバターによるオイル感や甘味もけっこうありました。

糖質を控えたミルククリームボール

糖質を控えたミルククリームボールパン

購入価格:税込129円

原材料名:小麦粉、マーガリン、小麦蛋白、加糖練乳、乳糖を主要原料とする食品、難消化性デキストリン、発酵種、植物油脂、パン酵母、バター、食塩、牛乳、小麦ふすま、粉糖(砂糖、コーンスターチ)、卵/加工澱粉、グリシン、酢酸Na、HPMC、増粘多糖類、香料、V.C、酸化防止剤(V.E)、カロチノイド色素(一部に卵、乳成分、小麦、大豆を含む)
栄養成分表示
エネルギー  203kcal  
たんぱく質8.8g
脂質10.2g
炭水化物
ー糖質
ー食物繊維
24.9g
13.1g
11.8g
食塩相当量0.65g
糖質を控えたミルククリームボールパンの断面

【味と感想】

ふわふわもちもちとしていて「練乳ミルクフランス」との最大の違いはこのパンの触感です。ミルク部分は甘くて糖質を控えたパンを食べている感覚はありません。「練乳ミルクフランス」のフランスパン生地を求めないのなら美味しくいただけると思います。

「糖質を控えた」シリーズの糖質量は多いの?少ないの?!

現在販売している全4種の【糖質量】は以下です。

  • 糖質を控えたチョコブレッド   :14.0g
  • 糖質を控えたチーズブレッド   :12.6g
  • 糖質を控えたクロワッサン    :9.9g
  • 糖質を控えたミルククリームボール:13.1g

このうち、糖質を控えたクロワッサンは従来品の「クロワッサン」と比較して約32%オフ、糖質を控えたミルククリームボールは従来品の「練乳ミルクフランス」と比較して約52%オフと商品に記載がありました。

また、糖質を控えたチョコブレッドを従来品の「ふわもちチョコスティック」と比較すると100g当たり約50%糖質オフ、糖質を控えたチーズブレッドは「もっちり3種のチーズブレッド」と比較して約50%糖質オフとなりました。

さらに、おにぎりとも比較してみます。

「具たっぷり手巻 コク旨!ツナマヨネーズ」1個の糖質は34.4g、「手巻おにぎり 熟成直火焼き 紅しゃけ」1個の糖質は34.0gです。

糖質を控えたパンの糖質は、おにぎりと比べてすべて半分以下になりました。

結果、糖質を控えたパン4種は従来品のパンやおにぎりと比べて30~50%程度、糖質が抑えられていました。糖質制限中の方々には、見逃せない事実ですね。

セブンイレブン「糖質を控えた」シリーズの特徴

今回、「糖質を控えた」シリーズをまとめて気づいた点がありました。

「糖質を控えたクロワッサン」を除く3種のパンには以下の点が共通しています。

  • 「難消化性デキストリン」が使われている
  • 「小麦ふすま」が使われている

また、クロワッサンを含めた4種のパンには以下が共通していました。

  • 食物繊維の量がとても多い

では、これらの特徴にはどのようなメリットがあるのでしょうか。

難消化性デキストリンにより血糖値の上昇が抑えられる

難消化性デキストリンとは、とうもろこしやじゃがいも由来の水溶性食物繊維です。でんぷんが分解されてブドウ糖になる過程において、途中で分解をとめたもののことを「デキストリン」、このうち消化酵素(アミラーゼ)によって完全に分解されない物質を「難消化性デキストリン」といいます。作用は食物繊維と同様で中性脂肪や食後の血糖値の上昇を抑える、内臓脂肪の減少、便秘解消などがあります。

難消化性デキストリンが入っているということは、同じ糖質量のパンと比較しても血糖値の上昇が抑えられますね。

参考:たべるごhttps://taberugo.net/1149

小麦ふすまでミネラルやビタミンも摂取!

「小麦ふすま」とは小麦の外皮部分で、ミネラル(リン、カリウムなど)やビタミン(B1、B2、E)など豊富な栄養を蓄えています。食物繊維の含有量は42.8%と穀物の中ではトップです。欧米では健康効果から、小麦粉に小麦ふすまを配合したり、小麦ふすまを含む全粒粉原料のパンの消費が伸びているようです。日本でもシリアルやパン、クッキーなどに使用され認知度は徐々に上がってきています。

小麦ふすまが入っていることで食物繊維の量が増すばかりでなく、栄養価も高まっているようですね。

参考:小麦ブラン研究会http://www.komugibran-lab.jp/wheat-bran/feature.html

「糖質を控えた」シリーズは食物繊維の量が多い!!

現在販売している全4種はすべて、食物繊維の量が10gを超えていました。

【食物繊維の含有量】は以下の通りです。

  • 糖質を控えたチョコブレッド   :15.3g
  • 糖質を控えたチーズブレッド   :12.1g
  • 糖質を控えたクロワッサン    :11.0g
  • 糖質を控えたミルククリームボール:11.8g

「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、1日当たりの食物繊維の食物繊維の「目標量」は18~64歳男性21g以上、女性18g以上となっています。

これに対し最近の報告によれば、食物繊維の平均摂取量は1日当たり14g前後と推定され、少し足りないようです。

セブンイレブンのパンを1個食べると、1日に必要とされる食物繊維量の約半分を摂取することができますので、不足していると思われる方もこちらを食べることで目標量に達することができそうです。

※ちなみにレタス1個分(約300g)の食物繊維は3g相当と言われています。

参考:食物繊維の必要性と健康 | e-ヘルスネット(厚生労働省)https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/food/e-05-001.html

セブンイレブンの糖質を控えたパン4種のまとめ

セブンイレブンの糖質オフのパン「糖質を控えた」シリーズは、劇的に糖質量が低いわけではありませんが、「難消化性デキストリン」や「小麦ふすま」が入っており(「糖質を控えたクロワッサンを除く」)、食物繊維の量はかなり多いです。そのため、糖質量が同等のパンと比較した場合、血糖値の上昇が抑えられると考えられます

また、「チョコブレッド」は少し味が物足りないように感じましたが「チーズブレッド」や「クロワッサン」「ミルククリームボール」は糖質を抑えたという違和感なく美味しく頂くことができました。

ダイエット中の方・糖質を気にされている方、セブンイレブンを訪れた際にはぜひ選択肢の1つとして考えられてはいかがでしょうか。

 

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