セリアのクレヨンしんちゃん日本地図がかわいい!100均知育レビュー

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2か月程前にセリア(100円均一)でくれよんしんちゃんの日本地図を見かけました。

デザインが可愛かったので思わず購入、ここ2カ月弱か月程息子とお風呂時間を楽しんでいます。

今回の記事では、セリアで購入したこの「クレヨンしんちゃんの日本地図」を2か月程使用した感想についてまとめてみました。

このような地図の購入を検討されている方のご参考になれば幸いです。

目次
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セリアでクレヨンしんんちゃんの日本地図を購入してみた

クレヨンしんちゃんの日本地図の全体像

セリアにはデザインや機能性に優れた知育商品がたくさんありますよね。

少し前に見かけたのが今回の「クレヨンしんちゃんの日本地図」です。

デザインが可愛かったのと、息子がちょうど”シロ”(しんちゃんが飼っている犬の名前)のグッズを可愛いと持ち歩いていることもあって購入してみました。

サイズは縦285mm×横420mmとコンパクトです。

鈴木 綾子

小さいと扱いやすくていいですよね。

このクレヨンしんちゃんの日本地図の特徴は県別の名産品や偉人などが記載されているところです。

クレヨンしんちゃんの日本地図の詳細

例えば、関東だと東京なら江戸前寿司、埼玉はサッカー、神奈川は金太郎、千葉は落花生、群馬はこんにゃく、栃木はいちご、茨城は納豆が描かれています。

まあや

どれも可愛いしんちゃんのイラストがいいですね!

地理に興味がないお子さんにとっては、日本地図だけ見ていても関心がわきません。

でも、好きな食べ物が載っていると興味を引きます。

息子

ぼくの好きないちごは栃木県なんだね!

というふうに会話が弾みやすくなります。

イラストの解説がないのも「この絵は誰だろうね」「この食べ物は何だろう」とあえて考えるきっかけになるかもしれません。

その他にも考えうる「クレヨンしんちゃんの日本地図」の特徴(メリット)をまとめてみました。

【クレヨンしんちゃんの日本地図の特徴】
●県別の名産品や偉人が描かれている
●関東地方や東北地方などの地域ごとに色分けがされている
●県名はひらがな
●イラストが親しみやすい
●地図がシンプルで見やすい

クレヨンしんちゃんの日本地図には上記のようなメリットがあります。

子供にとって好きなキャラクターで好きなものが描かれているというのは特に興味を引くポイントかなと感じていますので、我が家にとってはお風呂時間を楽しむおもちゃの一つとして役立っているように感じました。

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子供と地図を楽しむときに意識していること

子供と遊ぶ母親のイメージ画像

少しばかり育児本からかじった内容も織り交ぜつつ、私が子供と地図をネタに遊ぶときに意識していることをまとめてみました。

身近なネタから地図に展開する

テレビを見ている親子のイメージ画像

大人でも興味関心のないものは何回聞いても覚えることはできません。

子供でもそれは同様で、親が大事だと思い何度伝えても子供が関心を持たなければその時ばかりですぐに忘れてしまいます。

そのため、地図を覚える時にも興味関心は大切です。

興味を持っているなというタイミングに声をかけることを意識すると、子供も話にのってきます

例えばこんな時です。

楽しそうにサッカーの試合をTVで見ている時に、相手国がどこにあるかを問いかけてみる

大好きなみかんを食べている時にこれは〇〇で作られたみかんなんだよ~と話をふってみる

このようなタイミングで地理の話をしてみると、より深い話につながったり、記憶の定着にもつながります。

まあや

↑の例だと、みかんを食べるたびにこのみかんは〇〇でとれたものなんだよねと得意気に教えてくれます。

子供に聞いてみる

子どもは知っていることを話すのが大好きです。

そのため、「教えて~」っているスタンスで子供に話しかけるとたくさん教えてくれます。

例えば、以下のような流れです。

(クレヨンしんちゃんの日本地図をみながら…)
私「この絵って息子ちゃんの好きなあれかな?」
息子「絶対ソフトクリームでしょ」
  「森の中を自転車に乗りながらアイス食べたりするんじゃない?」

このように我が家は家族で訪れたことがないのに、長野に対する妄想を膨らませきちんと教えてくれます。

これで話が盛り上がると、じゃあ「これは何だかわかる?」と子供のほうから聞いてくるくらいになり楽しんでいる証拠です。

この繰り返しをしながら何回も目にした後で、〇〇はどこの県だっけ?と聞くと「ここだよ」とすぐに教えてくれるようになると徐々に覚えてきたことがわかります。

「教えて」という気持ちで子供に聞いてみるのはいろんな場面で使えるのでおすすめです。

子どもとの会話を楽しむ

地図を覚えることをはじめ子供が何かを学ぶときには、まずは子供との会話やその場を楽しむということを大切にしています。

時間に余裕がないと難しい場合も多いですがまずは楽しむこと、学びから脱線したとしても楽しい時間を過ごすことができればまた再開する時にも前向きに始めることができるはずです。

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地理を学ぶことは友達づくりのきっかけになる

「地理を学ぶことは友達作りのきっかけにもなる」

ある本にそう記載されていた時に、”なるほど”と思いました。

誰でも自分が育った町について相手が知っていてくれるのは嬉しいことです

初対面で「そこって〇〇が有名だよね。〇〇って特にこの食べ方がすきなんだよね」

と地元の名物について言われたら嬉しくて話がはずみますよね。

このように地理を理解しておくことは友達作りのきっかけにもなるということを知り、我が子たちにもある程度は地理を学ぶ機会を作ってあげたいなと思っています。

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おすすめ地図&地理を学ぶおもちゃ

我が家で使っているおすすめの地理を学べるおもちゃをご紹介します。

地図をみながら会話を楽しむのもいいですが、しっかり地図を覚えてもらいたいならパズルや歌などで手を動かしたりリズムの力を借りながら進めるとより覚えるのがスムーズになります。

学研の日本地図パズル

学研の日本地図パズルです。

ピースが県の形をしているので、遊びながら形の理解にもつながります。

木製のものもありますが、こちらは紙なので値段もお手頃でおすすめです。

日本地図といえばこちらの学研パズルと、くもんの日本地図パズルが二大巨頭ですね。

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