4歳児が製作、作った後に遊べるおもちゃ!【超簡単知育玩具】

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*記事内のリンクには広告を含みますが、正直にまとめた内容です。ぜひご参考になさってくださいね。

悩むママ

おうち時間に手作りおもちゃで時間をつぶしたいな!

悩む女性

図工が苦手な人でも簡単に作れるおもちゃが知りたい!

自宅でおもちゃを簡単に自作してすぐに遊べたら本当に助かりますよね。

この記事では、ほとんどのお宅に必ずあるもので手作りのおもちゃを作成して遊んだ内容についてまとめてみました。

※Z会の資料請求により届いたネタを参考にしているため、3.4.5歳頃向けの手作りおもちゃの作り方の他、Z会の内容が少しだけわかる記事になっています。

2~3分ほどで手軽に作れて盛り上がれる遊びとしてちょうどよかったです!

目次
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5分で製作!手作りおもちゃ「ころころボール」

z会の資料を参考に作成したおもちゃ

先日、届いたダイレクトメールを参考に子どもが作ったおもちゃがとっても盛り上がりました!

作ったのは上記(画像)の作品です。

※「ころころボール」は勝手に名付けています。

まあや

だいぶ雑ですが、いかにも子供が作った!という品ですね。
親は準備をしただけで、何もしていません。スタートとゴールを書いたくらいです。

製作時間はおよそ5分程、親が手伝えばもっと早いと思います。

それなのにけっこう盛り上がるためおすすめです。

【製作に必要なもの】
・アルミホイル
・新聞紙(我が家は広告を使いました)
・テープ
・割りばし3本
・書くもの

STEP
アルミホイルを丸めてボール(直径2cm程)をつくる。
アルミホイルを丸めて作ったボール
STEP
ころころシートをつくる。

割りばしを新聞紙にテープで貼り、スタートとゴールを書く。

今回は広告を使いました。

Z会の資料を元に作成したおもちゃの途中過程
作成した「ころころボール」おもちゃの一部
STEP
完成!
手作りおもちゃの完成品
まあや

とっても簡単ですよね!

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作ったおもちゃで家族で盛り上がろう!「ころころボール」

スタートとゴール側を1方ずつ大人と子供が持ち、割りばしの間をジグザグに進めていきます。

息子は、微妙な調整加減でころころと転がるボールに大盛り上がり!

息子

面白いね!もう1回やろう!

と、成功のコツをつかむまで繰り返し挑戦していました。

資料では、大人の方がスタート側を持ち慣れるまで傾きを調整することをおすすめしていました。

実験好きなお子様や好奇心旺盛な子は特に盛り上がれると思います!

また、慎重派のお子さんに対しての接し方についても記載がありましたので、気になる方は次の段落「Z会について(資料請求をして)思ったこと」を読んでみてくださいね。

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Z会について(資料請求をして)思ったこと

Z会より届いた資料
Z会より届いた資料(一部)

実は私(運営者)自身も高校生の頃にZ会をやっていたのですが、難しく中々継続することができませんでした。

そのため、Z会というと”難しいのでは?”というのが頭にしみついています。

実際に、東大合格者の3人に1人はZ会経験者といわれていて、成績優秀者のお墨付きです。

でも、届いた資料を見てみるとあら、楽しそう!

身の回りを探索して遊ぼうといった内容や、作って遊ぼうという内容がたくさん盛り込まれていました。

まあや

このような子供の通信教育は、ノートワークがメインと思っている方は少なくないのではないでしょうか?
(私だけでしょうか?)

今回届いた内容をみて、そういった考えが一新されました。

ちなみに・・・

まあや

我が家の息子はまねるのが好きではなく、同封されていたセットのなぞり書きは手をつけていません・・・。

それでも、良質な内容だと感じました。

例えば、先程の遊びにも難易度調整が紹介されています。

【ころころボールの難易度調整】(一部抜粋・要約)
<簡単にする方法>
半分だけ使う
シートを半分にして、スタートとゴールを近づけると少ない手数でゴールすることができる。

<難しくする方法>
割りばしの本数を増やす
本数を増やすとより細かい動きが必要になり、時間もかかるため集中力が必要になり難易度もあがります。

そして、次のような補足が・・・

「絶対に失敗したくない」という慎重派のお子さまも「ころころシート」を半分だけ使う方法であれば比較的簡単なので、チャレンジしてみてください。
難しすぎることをやっても、簡単すぎることをやっても効果はうすいもの。
・・・
そして、少し難しいことをやり遂げられたことがお子様の自身につながります。
(一部抜粋)

と、なんとも自己肯定感をあげそうなかかわり方が遊び方1つにコメントされています

その他にも、声掛けのヒントや動かし方のコツ、あと伸びポイントなどが書かれていてとっても親切な内容でした。

また、同封の問題を解くワークも楽しんで解いていた様子です。

そのため、Z会=難しいという印象がなくなり、幼少期から親がこれらを意識して関わっていたら頭がよくなりそうだなと思いました。

ちなみに、今回のダイレクトメールのテーマは「さか」

”坂”に関する遊びが複数載っていました。

とはいえ、我が家は予算の問題もあるので今回の入会は見送りました。

今のところ、図書館などで興味のある本を借りてきて対応できており(自分がそう思っているだけかもしれませんが)、届いたものだと親が全部「やらないともったいない」という思いが湧いてきてしまうというのが本音です。

一方、子供はもっとやりたい!と要求していたため、なぜなぜ!期真っ只中の今、子供の探求心や好奇心と相談しながら検討していくつもりです。

まあや

図書館などでの対応ができなくなったら、通信教育は本当にありがたいなあと思っています。

気になる方は無料で資料請求ができ、お試しの教材がいただけるため体験してみてはいかがでしょうか。↓

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子供は遊びながら学ぶ!

新聞紙やアルミホイル箔など自宅にあるものを使い数分で作成できる「ころころボール」ぜひ、作ってみてくださいね!

まあや

微妙な加減の調整に意外と親が夢中になってしまうかもしれませんよ。

子供が勉強を楽しいと思えるような環境を自然と作っていきたいですね!

最近の息子のブームはこちら↓大人気の「かがくのお話」シリーズです。

毎晩、数話読んでから寝るのが日課となっています。

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