*記事内のリンクには広告を含みますが、正直にレビューした内容です。ぜひご参考になさってくださいね。
子供にドリルを買ってあげたいけど、100均で安く抑えたい!
ダイソーのドリルって種類やコスパはどうなの?
このようなお悩みありませんか?
我が家の4歳息子は通信教育のZ会もやっているのですが、ドリル系は今のところ好きなようで1日で終えてしまいます。
>>資料請求は無料!Z会の幼児コース公式サイトはこちら息子がもっとやりたそうにしていたので、先日100均をめぐって探してみました!
セリアとダイソーそれぞれ見て回ると、年齢別に分かれており種類も豊富なのはやはりダイソーのようです。
今回はダイソー(100円均一)で購入した4歳の幼児向けドリルについてまとめてみましたので、購入時のご参考にしてみてください。
【この記事で分かること】
・ダイソーで販売している4歳向けドリルの種類について
・ダイソーのドリルのコスパについて(ページ数・内容など)
ダイソーで購入できる4歳向けドリルの種類は?
我が家の長男4歳はZ会の通信教育を始めたことを機にドリルにはまりはじめました。
この頃の子どもって本当に学び欲が強く、吸収力がすごいですよね。
本人は勉強している感覚もなく、ドリルでも楽しそうにやっています。
とはいえ、大手のドリルは1冊600円~900円くらいが相場です。
それなのに1冊当たり30問程度が一般的となると、時には1日でやり遂げてしまうことも…。
とっても嬉しいことなのですが、お財布の問題が…
いくら知育に力を入れたくてもそうたくさん購入できるものではありません。
そこで、今回は(株)大創出版より販売されている4歳向けドリル「たのしいめいろ」「ちえあそび」「かずあそび」の3種類を購入しましたのでレビューしたいと思います。
今回は在庫がなかったため購入していませんんがこの他に、「ひらがなだいすき」もあるようです。
ダイソーで購入できる4歳向けドリルの種類
・たのしいめいろ
・ちえあそび
・かずあそび
・ひらがなだいすき
「4歳向け」という記載にこだわらなければ、他にも種類はあります。
※セリアは最寄り店舗では「〇〇歳向け」と記載された幼児向けドリルはなく、全体的に種類も少なかったです。
それでは、早速1つずつご紹介していきます。
ダイソー4歳向けドリル「たのしいめいろ」
価格:もちろん100円(税抜き)
あたりまえでしょ!と思うかもしれませんが、最近は300円や500円もあるので、金額も記載しますね!
ページ数:64ページ
問題数:28問
迷路問題は、先を見通す力などが養われる他、鉛筆を使って書くことで手指の発達にも良いですね。
このドリルは、徐々に問題が難しくなっていくようで、最初はこれくらい↓簡単でした。
その後、中盤になると分かれ道などもあって少し複雑になり、最終的には↓のようなレベルの問題が掲載されていました。
このあたりになるとそれなりに複雑になってきますが、迷路をやりなれているお子さんだと少し物足りないかもしれませんね。
後にダイソーの5歳向け迷路を購入しましたが、そちらは迷路の途中に多いほうを選んで進むなど問題を解いて進むタイプのものがあり、やはり年齢差を感じました。
ダイソー4歳向けドリル「ちえあそび」
価格:もちろん100円(税抜き)
ページ数:64ページ
問題数:30問
ちえあそびというと内容について少しイメージしにくいかもしれませんが、こちらのドリルの説明には次のように記載がありました。
絵探しの課題を中心に、仲間分け、欠所補充など楽しみながらできるちえあそびを掲載しています。
引用:ちえあそび より
実際の中身はこのような問題が出題されていました。
こちらも徐々に難しいレベルになっていく構成です。
最初の問題はこちらです。
ねこを探す問題ですが、絵も大きく描かれているため簡単そうですが、迷路に比べると1ページ目のレベルとしては少し高めのように感じました。
そして、中盤のほうの問題はこちらです。
途中にはなぞなぞや、パズルの抜けたピースの絵の部分を探すといった問題などがありました。
なぞなぞは、我が子はこれまで取り組んだことがなかったのですが、初めてでも親が少し言葉を足してあげるとすんなりと答えていました。
イラストがあるから、それでもわかっちゃうよ!(なぞなぞの話)
ダイソー4歳向けドリル「かずあそび」
価格:もちろん100円(税抜き)
ページ数:64ページ
問題数:26問
ダイソーの4歳向け「かずあそび」ドリルは、1~20の数に親しむための本として作られています。
最初は数字のなぞり書きから始まり、ページが進むごとに取り扱う数字も大きくなっていく構成です。
数を数えたり、てんつなぎをしたり、該当する数の色を塗って絵を作ったりと、様々なかずあそびの問題が掲載されていました。
4歳で20までの数字を理解し日常で使えるレベルになると立派ですよね!
ちなみに最後のほうの問題を参考にあげるとこちらです。
数字のなぞり書きは最低限にあるくらいで、問題が豊富に用意されていますので、運筆やなぞり書きが嫌い(苦手?)な息子にとってはちょうどよかったです。
なぞり書きは嫌いだから、やーらない。
購入して2週間ほど経過した今も、なぞり書きのページだけが手をつけずに残っています…。
おまけ☆ドリルを安く手に入れる方法!
ダイソーのドリルはとっても優秀ですが、種類は3冊。
あっという間に終えてしまうお子さんもいるはずです。
その他、安くドリルを手に入れるために以下のような方法もありますので、合ったものがあればお試ししてみるのもおすすめです。
①気になる通信教育の資料を請求する
②地域の学習フリーペーパーを探してみる
③ネットで無料のドリルを印刷する
④図書館の本を活用する
⑤アプリを活用する
気になる通信教育の資料を請求する
通信教育の資料請求はお試し教材が無料でもらえることが多いです。
気になるものがある方は、一度資料請求だけしてみるのもオススメです。
我が家の長男が今入会しているZ会もお試し教材が良かったので始めることを決めました。
Z会の資料請求は↓をクリック!大人気の体験教材「ぺあぜっと」も入っています。
しまじろうでおなじみのこどもちゃれんじも資料請求をすると体験教材がもらえます。
4歳コースのこどもちゃれんじほっぷの場合、ワークブックとDVDがいただけます。
こどもちゃれんじほっぷの資料請求はこちら↓をクリック。
シンプルで月額のお値段もお手頃なポピーも資料請求でお試しの教材がいただけます。
市販のものとどのように異なるのかは一度比較してみるのもお勧めです。
また、子供は自分宛の郵送物をとても喜び、親としてはその姿をみるのも嬉しいです。
幼児ポピーのお試し教材の請求はこちら↓をクリック。
我が家は実はすべて試しましたが、どれもしつこい勧誘の電話などはありませんでした。
無料でできる通信教育のドリルをお試ししてみてはいかがでしょうか。
ドリル探しの視野が広がるかもしれませんね!
地域の学習フリーペパーを探してみる
無料のドリルを探すなら、地方のフリーペーパーはいかがでしょうか。
私が住む茨城県には、「Kids Do」という学習フリーペーパーがあり、こちらも切り貼りや知育問題が記載されています。
2か月に1回の発行ですが、息子は毎回楽しみにしています。
すべての地域にあるわけではありませんが、似たようなものがあるかもしれませんので探してみるのもよいですね!
ネットで無料のドリルを印刷する
今はなんでもインターネットで手に入る時代です。
ドリルも「ドリル 4歳 無料」で検索すると良質なドリルがたくさん出てきます。
自宅にプリンターがある方にはとてもオススメです。
我が家は2歳の次男のシール張り(ワーク)をはじめ、ネットのドリルにはよくお世話になっています。
図書館の本を活用する
ドリルとは少し異なるかもしれませんが、図書館で”間違い探し”や、ウォーリーを探せ!が懐かしい”〇〇を探せ”といったシリーズを借りて自宅で遊ぶのもよいですね。
間違い探しなどは、一般の知恵ドリルや通信教育のドリル内にもある問題の1つです。
子供の集中力アップに一役かってくれるドリル要素の高い読書ですね。
「1001のクリスマスをさがせ!」をはじめとした、1001シリーズを息子はよく借りていました。
アプリを活用する
お子さんにスマホやタブレットを触らせることに抵抗がないならば、知育アプリの活用も安上がりです。
間違い探しや、時計の読み方、ブロック問題などたくさんの知育アプリを無料で楽しむことができるので、使わない手はありません。
以下のように、現在はたくさんの知育アプリがありますのでお子さんのご興味に合うものがきっと見つかるはずです。
アプリ【遊ぶ知育シリーズ】配信中!
— 知育アプリ「遊ぶ知育シリーズ」 (@EdTechApps) January 15, 2020
・ひらがなカタカナ
・時計の読み方
・お金の学習
・国旗クイズ
・プログラミング
・積み木ブロック
・かけ算九九
・都道府県クイズ
・地図記号クイズ
・論理クイズ
・数を学ぶhttps://t.co/dDp74LAv2b#アプリ #知育 #教育 #学習 pic.twitter.com/fPqmpbhldh
我が家も時間を設けてタブレットは触れるようにしているので、その間にYOUTUBEを観たり、録画を観たり、知育アプリを使ったりということは子供の自由にさせています。
ただし、課金することで問題数が増えたり、レベルの高いものを楽しむことができるパターンが多いので、気づいたら課金していた!ということのないよう注意は必要かもしれません。
ダイソーの4歳向けドリルはコスパ抜群!
今回はダイソーで購入できる4歳向けドリルについてレビューいたしました。
【ダイソーの4歳向けドリルの特徴】
・カラー刷りで見やすい
・問題数は25問~30問
・持ち運びしやすいサイズ(21×15㎝:A5)
ダイソーの4歳向けドリルはボリュームもしっかりあって金額は100円とコスパは最強です。
大手のドリルがダイソー同様(+α)の問題数で価格は600~1000円弱であることを考えると、ダイソーのドリルが家計に優しいことは間違いありません。
また、持ち運びしやすいサイズであるため、ドリル好きなお子さんなら出先で問題を解くことも気軽にできます。
お子さんの学び欲を低コストで叶えてくれるものとして、ダイソーのドリルは最適です!!
ダイソーのドリル良かったよ~!
ぜひ、有効に活用してみてくださいね!
こちらも100均知育グッズ↓
リボン結びは7歳頃からできるとも言われていますが、早いお子さんは5歳ごろ。
4~5歳なら、くつひも結びの練習初めにはちょうどよいかもしれませんね!
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気になるものがあったら、ぜひ読んでみてくださいね!
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