スネークルンの問題レベルは?おすすめ年齢は4歳、5歳【使用レビュー】

スネークルンの記事ロゴ
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※記事内には広告が含まれますが、実際の我が家の反応を元に作成しています。息子がハマっていたおすすめ玩具なのでぜひ最後まで読んでみてくださいね!

・くもん式「スネークルン」ってどんな知育玩具なの?
・「スネークルン」の問題は難しいのかな?何歳向け?
・買ったはいいけれど遊んでくれるか不安、口コミが知りたいな

そういったお悩みがありましたら、今回の記事で解決できますよ。

まあや

昨今は、知育玩具がたくさんあって迷いますよね。

私も子育てをしながら、日々迷うことばかりです。

子供がストレスを感じず楽しく学ぶことができれば嬉しいなと思いながらおもちゃ選びをしています

今回のくもん出版「スネークルン」は長男が本当にハマったおもちゃですので、ぜひ紹介したくて記事にしました

スネークルンの問題レベルや適性年齢などの悩みどころについてもまとめています。

ぜひ、知育玩具選びの参考にしてみてくだいね!

目次
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くもん出版「スネークルン」とは?

くもん出版「スネークルン」の全体像

くもん出版「スネークルン」は、へびのあたまからしっぽまでピースをつないでいくパズルです。

一筆書きや迷路のように先を見通しながら、ピースを置いたり向きを変えたりすることで論理的思考力を育みます

くもん出版によれば、このおもちゃによって得られる力は次の通りです。

①論理的思考力を育みます
徐々に難しくなる問題を解き進めるうちに、法則性に気づき、気づいた法則を使って次の問題の解き方を考えることで、論理的思考力が育まれます。

②推理力や判断力を育みます
答えを推理してからピースを置いたり、つながらなかったときにどこが間違っているのか考えたりすることで、推理する力や判断する力を育みます。

③集中力を育みます
50問の問題は、ピースの数や色、種類によって少しずつ難しくなるように設定されています。「できた! 」という達成感が次の問題に挑戦する意欲となり、夢中になって遊ぶうちに自然と集中力が育まれます。

まあや

いきなり難しい問題に挑戦するのは誰しも嫌になります。
でも、少しずつ難易度があがっていくと子供は解くたびに、
楽しくなるのか息子の集中力はすごかったです。

くもん出版の知育玩具は良いものがたくさんありますが、今回の「スネークルン」も我が家にはぴったりでした。

「スネークルン」の遊び方

「スネークルン」の遊び方

【遊び方】写真参考
①問題の右上にかかれているマスの数になるように、ボードにしきりをはめます。
②問題と同じようにボードにピースを置きます。
③へびの「あたま」から「しっぽ」がひと続きになるように、残りのマスに「まっすぐ」か「カーブ」のどちらかのピースを置きます。

まあや

我が家はすでに息子がゲームアプリで似たような問題をやっていたため、遊び方の理解はかなりスムーズでした。

セット内容

くもん出版スネークルンのセット内容

[セット内容]
ボード:1台、しきり大:1個、しきり小:1個、へびピース:34個、岩ピース:5個、問題集:1部

ピースは子供が扱いやすいサイズ感で、角もすべてとられているので安全面においても安心でした。

※幼いお子様は蛇ピースは口に入るサイズなので注意が必要です。

【注意点】
・問題にかかれているピースを動かしたり、取ったりしてはいけません。
・空いているマスには必ず「まっすぐ」か「カーブ」のどちらかのピースを置きます。
 「岩ピース」や「クロス」、「2色」のピースを置いてはいけません。

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「スネークルン」購入のきっかけ

我が家が公文式の「スネークルン」を購入したのは、息子(4歳)が似たようなパズルをアプリゲームでやっていたからです。

線路をつなげて列車が走る道を作るゲームをやっていた息子でしたが、1日のゲーム制限があったこと(難易度の高いものに自由に挑戦できない)、アプリは親の視界に入りにくいのでおもちゃで同様の知育玩具がないかと探しことがきっかけでした

結果、購入して大正解です。

購入後1年以上経過した現在も、息子自身が問題を作成し親に出すなどして遊んでいます。

まあや

やっぱりアプリより現物のおもちゃのほうが会話がはずみますね!

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「スネークルン」の問題レベルは?

クエスチョンを示すイメージ画像

公文式「スネークルン」には問題集がついています。

問題①~㊿まで解答とともに掲載されているので、取り組みやすいです。

問題①はこちら↓9マス使用です。

スネークルンの問題レベル簡単

問題㊿はこちら↓25マス使用です。

スネークルンの問題レベルイメージ難題

解ききったら、子供や親がそれぞれに問題を作って出すのもいいですね!

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「スネークルン」のおすすめ年齢について

公文式知育玩具「スネークルン」の対象年齢は4歳以上となっています。

我が家は購入したのはちょうど息子が5歳なり立ての頃です。

親の手助けもありながらですが、1日で解ききってしまったのですぐ飽きてしまうかなと思ったのですが、1年経過した今も遊んでいるので幼児期であれば楽しめるのではないかと感じます。

ちなみに、まもなく3歳の次男も兄の真似をして、パズルをセットしていました。

スネークルンで遊ぶ3歳児

ルールとは異なりますが、枠に似た柄のピースを集めて満足したようです。

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スネークルンで楽しく知育!

くもん出版「スネークルン」は、へびのあたまからしっぽまでピースをつないでいくパズルです。

一筆書きや迷路のように先を見通しながら、ピースを置いたり向きを変えたりすることで論理的思考力・推理力・判断力・集中力を育みます

遊びの延長で楽しみながら思考力が鍛えられるのは親にとっても子どもにとってもいいことづくしですね。

くもん出版の知育玩具は良質なものが多いので、ぜひ試してみてほしいです。

お子さんの集中力を上手に活かして楽しい日々を送りましょう!

公文式知育玩具は良質なものが多いのでもしお子さんに合わなくても、人に譲ると喜ばれ、リセールも良いので売りやすいのが良いですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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