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子供に絵本好きになってほしいけれど、どんな本がよいかな?
1歳向けの買ってよかった絵本が知りたいな~。
絵本の知育効果は絶大!
お子さんに良い絵本を選んであげたいですよね。
2人の子供の母である私もまさに同じ思いです。
本屋の店頭を探し、図書館で借り、実際に購入しなど様々な角度から、絵本選びを行ってきました。
そうして今は子供も絵本を好きになってくれたようで、
4歳になる長男は、
今日は何冊読めるの?
(え、5冊?)
やったーー!!!
というような絵本交渉を就寝前に毎回やっています。
そして、お気に入りの本を読んでほしい1歳次男とママの取り合いです(笑)
そんな我が家の息子2人がともに1歳頃に夢中になっていた買ってよかった絵本を今回の記事ではご紹介いたします。
失敗したくない方にも参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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1歳頃はことばの音やリズムが楽しいもの、画がわかりやすいものが好きと言われています。
今回ご紹介する10冊は、どれも音やリズムが楽しいもの、会話が広がるもの、動作に発展するものなどどれも親子で楽しめる本になっています。
お子さんと絵本を読みながら楽しい時間を過ごせること間違いなしです!
買ってよかったおすすめNO1☆「だるまさん」シリーズ
こちらはお子さんに大人気のシリーズです。
【「だるまさん」シリーズ】全3冊
・だるまさんが
・だるまさんの
・だるまさんと
シリーズは全3冊で、”だるまさん「が」”の絵本であれば、だるまさんがの文に続き、”だるまさんがどてっ”などといった短文が複数あり構成された絵本です。
にこにこ笑顔のだるまさんが、転んだり、おならしちゃったりとたくさん楽しませてくれます。
短いリズミカルな言葉で幼い子がとっても親しみやすく、我が家は長男、次男ともに”どてっ”と一緒に転んでみせます。
慣れてくるとお子さんが絵本の真似をして動きだしますよ!
絵の可愛さはもちろん、我が子が絵本の真似をして動く姿がとっても可愛く感じる絵本です。
「が」「の」「と」どれも甲乙つけがたく、とっても楽しく読むことができます。
「かおかお どんなかお」
こちらは1ページごとにかおだけが”どーんと”大きく描かれ、困ったかお、あまーいかお、ないたかお、わらったかおなど、様々なかおが掲載されています。
わらったかおはもちろんのこと、困ったかおやおこったかおなどをお子さんにやってもらうと、お子さんのいろんな表情に出会うことができます。
ただ読むだけではもったいないお話がひろがる絵本です。
絵本にはない、”変なお顔”してー。などとアレンジして言うのも楽しいですよ。
個人的には絵がもっと可愛らしいといいなあと思いもしましたが、あえてシンプルなことが身の回りの人物に重ねやすく、想像が膨らむのかもしれませんね。
「おおきい ちいさい」
こちらは手のひらサイズの舐めても大丈夫なように製本された絵本(ボードブック)です。
昨今再び人気が出ているミッフィーが主役の絵本とあって、とっても可愛らしい絵本です。
登場する2匹の動物を比べていって、最後に一番大きな像さんが登場するという流れで、ものの大きさも学ぶことができます。
絵本を破ったり舐めたりする時期に、ボードブックはとっても便利ですよね。
自由に絵本を触らせることができるボードブックは本当にありがたいですよね。
さらにコンパクトなためか息子自身も扱いやすいようで、頻繁に本棚から出してくる本の1つです。
「たまごのえほん」
こちらは、いろんな生き物のたまごをぱかっと開いて誕生させるしかけ絵本です。
しかけ絵本ってお子さんは本当に大好きですよね。
我が家は何度も開きすぎて、修正のテープだらけ・・・。
また、赤ちゃんが生まれるときの擬音も子どもを引き付ける音となっています。
かたつむりのあかちゃんなら、「にゅーう」「ぷるん」など。
こんな音のひびきが続くため、子供はついつい耳を傾けてしまうようです。
この音はつい真似したくなっちゃうんだよね。
「ぴょーん」
こちらは、様々な生き物がそれぞれに「ぴょーん」と飛び上がる絵本です。
たくさんの動物が飛び上がるなか、あれ・・・飛べない動物も!
そして、最後は人間も、となるのですが、一緒に子供をぴょーんとジャンプさせるのが我が家の定番です。
2歳前後になると、自身でジャンプもできるようになってくるのでさらに楽しめると思いますよ。
ジャンプする絵本なだけあって、ページが縦向きに開き、よりイメージしやすく製本されています。
「もこ もこもこ」
こちらは表紙にも描かれている、不思議な生き物が「もこもこ」「にょき にょき」という音とともに様々に形を変化させていく絵本です。
当初、子供が本当にこの本に興味をもつのか疑問でしたが本当にはまっていました。
無知な親の私からすると、不思議でしかない芸術の絵本という感覚です。
子供の絵本って面白いなとただただ考えさせてくれるものでした。
ちなみに絵本「もこ もこもこ」は絵本ナビで全ページ試し読みできますよ!
>>絵本ナビはこちら「ごあいさつ あそび」
こちらは、きむらゆういちさんの”あかちゃんのあそびえほん”シリーズの1冊です。
”あかちゃんのあそびえほん”シリーズは累計1400万部突破の大人気シリーズ。
ことりのピイちゃん、ねこのミケ、いぬのコロ、そしてかいじゅうさんとあいさつができるしかけ絵本です。
特に男の子はかいじゅう好きな子多いですよね。
我が家の息子たちもかいじゅうさんが出てくるシーンは特に繰り返し読んでとせがまれます。
大きいサイズもありますが、こちらはおでかけようのコンパクトサイズでボードブックのため、舐めても問題ない厚紙仕様となっています。
しかけ絵本はボロボロになりやすいですが、こちらはボードブックなので安心です。
その他、きむらゆういちさんのあそびえほんシリーズは、「はみがきあそび」「いないいないばああそび」なども人気です。
「くだもの」
こちらは、実写に近い画で、とっても食べたくなる果物が描かれていて、「さあ どうぞ」と食べやすく切られた果物が次々と差し出されていく絵本です。
我が家の住む市ではこちらが健診時に配られました。
離乳食が始まった食べることに興味のある赤ちゃんにおススメの1冊です。
我が家では、さあ どうぞと読むと、パクパクと息子が
食べる真似をしてくれます。
ニコニコ美味しそうに食べてくれ、読む側も嬉しくなってきますよ!
画がとってもリアルなので、食べたことがない果物を知る機会にもなります。
「どんどこ ももんちゃん」
こちらは、ももんちゃんがママに会うために問題をクリアしながらどんどこ歩きすすめていく物語です。
パンツ1枚でひたすらすすむももんちゃんがとっても可愛いです。
クマが現れたり、橋を渡ったりと大変なことがあってもめげずに泣きながら最後はママの元へ。
ももんちゃんシリーズは他にもありますが、この「どんどこ ももんちゃん」が特に人気となっています。
ももんちゃんを応援したくなってしまいますよ。
「みず ちゃぽん」
こちらは、お水の音が楽しめる絵本です。
「ぽと ぽた」「じゃー」「どっぽーん」といろいろな音を可愛らしい画ととも楽しむことができます。
子供って水遊びが大好きですよね。
特に、水たまりにぽっちゃんと石を落としたり、お風呂の水遊びが大好きなお子さんにはおススメです。
「じょぼぼぼぼー」のところはよく一緒に読んでいるよ。
いつもそこだけ声大きいよね!
絵本は知育には抜群の効果を発揮しますが、寝る前の読み聞かせに疲れている時にはドリームスイッチもオススメです。
我が家はもう2年弱使用しています。
絵本だと時には興奮してしまったり面白くなってしまうこともあり入眠前に向かないこともありますが、ドリームスイッチは部屋を暗くしてみるため入眠には最適です。
ドリームスイッチは絵本離れにつながってしまうのではと、当初は懸念していましたがドリームスイッチと絵本は子供にとって別物でした!
絵本の読み聞かせに疲れている時は、絵本なしでこのドリームスイッチの物語を観ながら就寝するのが我が家の定番になっています。
映画は2時間テレビに張り付くので我が家ではまだ見せていませんが、ドリームスイッチで内容を知っているのでお友達とディズニーの話で盛り上がるようです。
絵本ナビで試し読み!
今回ご紹介した絵本はSNSで人気沸騰中の「絵本ナビ」で試し読みすることができます。
絵本ナビは、絵本や児童書、 絵本キャラクターグッズのご紹介・販売をしている国内最大級の絵本情報サイトです。
8,900冊以上が一部ためしよみでき、2,300冊以上が一冊丸ごと全ページためしよみも可能です。
今回ご紹介した絵本のうち試し読みできるものは以下です。
一部のページためしよみできる絵本
だるまさんシリーズ | たまごのえほん | ぴょーん |
どんどこももんちゃん | みず ちゃぽん |
全ページ試し読みができる絵本
もこ もこもこ |
図書館に行くのも大変だったりしますから、自宅で試し読みできるのはありがたいですね。
\抽選で毎週絵本プレゼント中! /
絵本で子供の世界を広げよう!
今回は我が家の息子たちが1歳頃に買ってよかった絵本をご紹介しました。
絵本は心を豊かにしてくれる最高のハンドブックです。
我が子が絵本好きになってくれたら嬉しいなという親御さんは多いのではないでしょうか。
もちろん、私もその一人です。
今回ご紹介した絵本は、親子の楽しい時間の演出に一役勝手くれること間違いなし!
感情を入れるつもりがなくてもつい抑揚がついてしまうはずです。
ちなみに1歳頃はまだ絵本を引っ張ったりするので、良い絵本は購入派です。
3歳過ぎてくると、親が意識しなくても丁寧に本を扱うようになるかなという印象なので、それまでは良い本は購入したほうが破かれたり、落書きされる心配なく気楽に読むことができます。
また、TVでもおなじみのベストセラー作家、斎藤孝さん著の「1日15分の読み聞かせが本当に頭のいい子を育てる」という本では、やってはいけない行動として「図書館で借りる」をあげています。
お気に入りの絵本を好きな時にいつでも読めるという安心感はやはり特別のようです。
図書館で借りた絵本や幼稚園にある絵本、(購入した)いつでも自宅にある絵本は子供との距離感が違います。
そのため、お気に入りの絵本や良書は購入をおすすめします。
絵本選びに迷われる方はぜひ今回の子どもたちの反応も参考に、「買ってよかった絵本10選」を失敗しない絵本選びの参考にしてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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