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まあや
年長児の息子をかかえるママです。
教材を断捨離しようと読み返していましたが、やはりそのまま捨てるのが惜しく記録に残すことにしました。
年少からZ会を始めた長男は、年長児になりました。
Z会幼児コースの親向けの資料「ぺあぜっと」をいつも参考にしているのですが、今回の年中号も大変参考になった内容だったので記録に残したいと思いパソコンを開いています。
主には私の健忘録と、どなたかのお子さんへの声掛けの参考になれば幸いです。
目次
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年中児への肯定的な「伝え方」
2024年2月のぺあぜっと年中号は”思いをつなぐ効果的な「伝え方」”がテーマ。
どんな言葉を選んだら子供に伝わりやすくなるのか、これは分かっているようでまだ自分にはしみついていない課題。
ついつい息子には「すごいね」「えらいね」と声をかけてしまいます。
「すごいね」も子供のモチベーションをあげる言葉としては良いですが、今回の内容ではこれでは不十分なようです。
この「すごいね」の主語はあなた(子供)。
この褒めることばを多用すると、「褒められるからやる」というように子どもが行動の基準を親に依存するようになってしまうのだそうです。
では、どういった言葉がよいのでしょうか。
それは「iメッセージ」、私を主語にして話します。
【肯定のiメッセージの例】
・「一緒にこの教材をやっているとママもとっても勉強になっているんだ」
・「〇〇ちゃんを見ていて、続けるって大切なことだと思ったよ」
このように自分の思いを明確にして伝えるのです。
こうした声掛けで相手を評価するのではなく、喜びを共有することにつながります。
なるほど!ですね。
今回も大変学びになりました。
相手を評価することは簡単ですが、自分の思いを言葉にする習慣はとても良いですね。
早速、取り入れたいと思います。
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