*記事内のリンクには広告を含みますが、実際に我が家で作っているおすすめの方法です。ぜひご参考になさってくださいね。
ホットクックならほったらかし調理で簡単に美味しい塩肉じゃがが作れます!
醤油やみりんなどの調味料をはかるのって面倒…
肉じゃがの塩分の加減っていつも違っちゃうんだよね。
そういったお悩みなら、塩肉じゃがが解決してくれます!
家庭料理の定番「肉じゃが」を作るご家庭は多いと思いますが、大抵は醤油とみりんと・・・などを定量入れて作る、もしくはめんつゆなどを使って手軽に作るなどの方法が多いと思います。
醤油やみりん、あるいはめんつゆなどを定量入れて作るのって日頃から作っていないと、具材の分量に対してどれくらい入れたらいいのか迷ったりしませんか?
また、昨今の「糖質オフ」ブーム!ジャガイモで糖分を摂るのに、さらに砂糖で糖分を摂るのはちょっと・・・
そう思う方はぜひ試してみてください。
ホットクックで作る「塩肉じゃが」は味付けがとても簡単、ほったらかしOKで、砂糖も不要なのでヘルシーで血糖値対策にもなります。
ホットクック「塩肉じゃが」の作り方レシピ♪
材料
今回はこちらの分量で4人分を目安に作りました。
・肉(我が家は基本豚こま肉) 200g
・じゃがいも 大きめ3個
・たまねぎ 1個
・しらたき 150g
・おろしにんにく 小さじ1
・塩 分量の0.7%
作り方
今回であれば、1014gの0.7%なので、7gの塩を入れます。(多少の誤差があっても問題ありません)
混ぜ込みユニットを使用するのですが、それだけだと豚肉が固まりになって完成することが多いので、事前に自身で肉をほぐして全体を混ぜておくとよいです。
水を入れなくてもこれだけ水分が出ます。
ホットクック「塩肉じゃが」のお味は?
最初ににんじんを入れて作ったのですが、塩肉じゃがは素材の味が引き立つため、にんじんの主張が強く家族から不評でした。
もっと美味しい有機にんじんなどを使うとよかったのかな?とりあえず入れないほうがオススメです。
塩肉じゃがは醤油味に比べて素朴な味なのですが、美味しいです。
私は煮物もよく作るのですが、塩肉じゃがだと煮物との相性もよいと思います。
また醤油系の料理がダブりそうな時に、肉じゃがを塩で作ると全体のバランスがとりやすくなるので、醤油と塩を使い分けるとよいと思います。
繰り返しになりますが、素朴な味なので、がっつり食べたいという方はバターやベーコンなどを入れると美味しく仕上がるような気がします。
肉じゃがからは少し遠くなってしまうかもしれませんが…。
塩肉じゃがは味付けが塩だけなので、塩の分量をきちんとすれば醤油味で作るよりもとても簡単で失敗がないと思います。
【覚えておくと便利な「〇〇%の塩分で味付け」】
分量に対し、●●%の塩分を加えて調理する方法。
薄味がよければ塩を0.6%に、塩分しっかりめがよければ塩気を0.8%にと使い分けるという感じです。
(塩分が)塩だけの味付けの際に重宝します。
味噌や醤油の場合はもう少し計算が複雑になるので面倒なため私はやりません。
塩料理をするなら、塩はよいものを使うとやっぱり完成したときの味が違います。
我が家で使用しているのは、ヨーロッパのお塩「ゲランドの塩」こちらは、コスパもよくおすすめ☆です。
天日塩は精製塩と違ってミネラルをとることができるのもよいですね。顆粒なので扱いやすいです。
気軽に作れる「塩肉じゃが」、ぜひお試ししてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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