*記事内のリンクには広告を含みますが、正直にレビューした内容です。ぜひご参考になさってくださいね。
自宅の粘土が汚くなってしまい、ダイソーで小麦粘土を購入しました。
4歳になる息子が選んだのは、””こむぎねんどでおままごと”というハンバーガーが作れる粘土です。
食べることが大好きな息子はたくさんの粘土の中から迷った末に、これに決定!使用感についてレビューします。
4歳にはハンバーガー作りは難易度が高いようでしたが、お店屋さんごっこまで発展しかなり楽しめたようです。
”こむぎねんどでおままごと”でハンバーガー作り!
天気が悪いここ数日、お家時間を楽しみたいと思い購入したのがダイソーの”こむぎねんどでおままごと”です。
ダイソーには粘土がたくさん売っていますが、数ある中から息子が選んだのがこちらの粘土です。
食べることが大好きで、ハンバーガーも好きな食べ物の1つ。ということで恐らくパッケージの写真につられたのだと思っていますが、つい大人でも目に留まってしまいそうですね。
購入し自宅につくやいなや早速開けてみると中身はこのようになっていました。
中に入っていたのは、以下になります。
- こむぎねんど(5色)内容量約85g
- ハンバーガーの型 (サイズ:約90mm×65mm×12mm)
それぞれ粘土をこねて型にはめ、まとめるとハンバーガーになるという流れのようですね。
小麦粘土は他にも使用したことがありますが、こちらの”こむぎねんど”は比較的柔らかく小さなお子さんでもより扱いやすい印象でした。
使用後半日ほど容器にも入れず放置でしたが、やわらかいままでした。
そのため、粘土をちぎって型にはめるのも4歳の息子でも簡単そうです。
もの作りが好きな子にとって粘土はとっても楽しめる遊び、想像力も養われ知育効果も期待できるのもよいですね。
ただ1点気を付けたいのが、パンの色は自分で作らなければいけないということです。入っている粘土5色のうち、パンに適した色はなく、色を混ぜないとパン生地は再現できません。
ここでも何色を混ぜたらパンができあがるかなと話題は盛り上がり、子供なりに考えます。
そうして、4歳の息子の作成したハンバーガーがこちらです。
型が意味をなしているのかどうなのか一見疑問に思いますが、型にはめる粘土の量が多すぎたようです。
パンの色もうまく混ざりきらなかったようです。
とはいえ、満足気な息子はそこからポテトも作りハンバーガー屋さんごっごの始まりです。
いらっしゃいませ~何のハンバーガーにしますか?
チーズバーガーでおねがいします。
ごっこ遊びが大好きな息子はそれからしばらくお店屋さんごっこをして楽しみました。
チーズ2枚もできますよ~。
ダイソーには粘土板も売っているのでセットで購入するのもよいですね。
【こむぎねんどでおままごと】
対象年齢:3歳以上
材質
・粘土:小麦粉、水、塩、食用色素、防腐剤
・型:ポリプロピレン
ちなみにこんなに上手に作られている方もいましたよ。ごまもまぶしてあり、本格的です!
元マック店員が作るDAISOさんのハンバーガー🍔😉✨#ダイソー#DAISO#こむぎねんど#元マック店員#ハンバーガー pic.twitter.com/cwpxkjWpkT
— ShibuyaGirl (@ShibuyaGirl0203) July 18, 2022
100均で手軽におうち時間を楽しもう
ダイソーの”こむぎねんどでおままごと”は、ハンバーガーの型もついていて手軽に粘土遊びが楽しめます。
粘土はやわらかめで小さなお子さんでも扱いやすかったです。
よりリアルなハンバーガー屋さんのごっこ遊びにも発展することができるので、おままごと遊びのグッズとしてもオススメです。
おうち時間の遊びに楽しんでみてはいかがでしょうか。
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