この記事は2021年に出産した当時の日記をまとめたものです。
全前置胎盤を経て生まれた次男。
先日、自治体主催の3~4か月健診が無事終了いたしました。
これまでの全前置胎盤に関する経過はこちらをご覧ください!
37週1日目に2750gと気持ち小さめで生まれた次男。
産後すぐは生理的体重減少を経て、その後の体重増加が思わしくなく退院が延期になる可能性も指摘されていましたが、予定通り7日で退院できました。
体重以外は特に指摘されることもなく元気でした。
そうして向かえた3~4か月健診。
日頃も元気に過ごしており、毎日笑顔もたくさん見せてくれます。
心配することと言えば、若干首の座りが遅いかなという感じです。
早い子で生後2か月、一般的には生後3~4か月で首が座ると言われています。
我が子はもう生後4か月半を過ぎました。
長男の場合は3~4か月健診を行う頃にはしっかり首が座っていたので、少し気になってはいましたが、37週で出産しているのでその影響もあるのかなと思っていました。
私の住む自治体では3~4か月健診は、身体測定の他、内科や整形外科の医師が診察してくださり、保育状況についてのアンケートを提出します。
コロナ対策としては、健診施設への入館時に親子の体温測定、また待合場所では他者との間隔がしっかりとられていました。
そして心配もつかの間、次男の成長発達は内科医師より
「まったく問題ないですね」
の言葉をいただきました。
医師が記載していた書類をちょっとのぞくと”首のすわり”の項目も問題なしにしっかり”〇”がついていました。
私と夫の間では、まだ少し首を支えないと心配と話していたのですが、医師からすれば問題ないようです。
”しっかり座った”のではなく、”座りつつある”でも、着実に成長していれば問題ないということなのでしょうか?そのあたりは良く分かりませんが、ひとまず安心です。
体重もしっかり増加し、健診時6931g。
前置胎盤との診断を受け、出産前はどうなることかと不安の嵐でしたが元気に成長していて何よりです。
最後に、「ブックスタート」という企画で、本を2冊”くだもの”と”かおかお どんなかお”を頂いて帰りました。
帰宅後、もちろん最初に読んだのは次男ではなく3歳の長男!
寝る前にみんなで読もうね!
のちに「かおかお どんなかお」は我が家で大活躍の絵本となりました!
明日も子どもたちが元気に過ごせますように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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